〜可愛いマンホール探しの旅〜【嬉野・武雄・多久・小城・白石】

可愛いマンホールの探しの旅、第三弾。今回は嬉野市武雄市多久市小城市、白石町へ。

まずは嬉野。

f:id:okame58:20230222212017j:image《水野愛&嬉野茶畑》

嬉野温泉公園」に設置。

嬉野市の主産業であるお茶「うれしの茶」は、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた形状から、玉緑茶とよばれ、一枚一枚が丸く緑茶の艶が深く、香りや旨みが強いという特徴を持ち、急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、そそぐたびに味や香り、旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気。

そしてこの嬉野温泉公園の塩田川を挟んで向かい側にもう1ヶ所。

f:id:okame58:20230222212325j:image《紺野純子&シーボルトの湯》

嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」が見える「新湯広場」に設置。

「日本三大美肌の湯」と呼ばれている嬉野温泉のぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉。皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上りはまるで一皮むけたようなつるつるスベスベの肌に!

2ヶ所とも駐車場なし。近くにシーボルトの湯のパーキング。90分無料。

続いて武雄。

f:id:okame58:20230222212712j:image《星川リリィ&川古の大楠》

公園内の売店「為朝館」の前に設置。

f:id:okame58:20230222213510j:image全国巨木第5位にランクし、樹齢3000年以上と言われ、国の天然記念物に指定。ここの橋や川沿いにマネキン人形が数人いるがリアル過ぎて笑える。(声をかけてしまいそうになる)

駐車場は広くはないが数台停めれる。

続いて多久へ。

f:id:okame58:20230222213702j:image《二階堂サキ&孔子像》

多久聖廟孔子像の前に設置。

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多久聖廟は、1708年に多久四代領主多久茂文が、学問所の象徴として孔子を祀る施設として建立され、1933年に国の重要文化財に指定。秋になるととても綺麗な紅葉が見られる。駐車場あり。

次は小城へ。

f:id:okame58:20230222214033j:image《紺野純子&桜・小城羊羹

小城公園の西口にある岡山神社第一鳥居の前に設置。

おすいのマンホールが多い中、珍しく電気のマンホールだ!

駐車場は周囲にいくつかある。

小城は羊羹屋が二十数軒もある全国的にも珍しい町。

f:id:okame58:20230222214345j:imageこの西口とは反対側の公園の前にある素敵な古民家カフェ。

『Gallery & Café 小城鍋島家Ten』

f:id:okame58:20230222214359j:image小城鍋島藩の分家にあたる西小路鍋島家の武家屋敷を改装した古民家。

f:id:okame58:20230222214416j:image無農薬野菜を使った自然食ランチやこだわりのスイーツ、コーヒーなどが頂ける。

f:id:okame58:20230223130308j:imageようかんまかろん。サクサクのまかろんに、薄く切った小城の羊羹をサンド。まかろんは甘さ控えめで小城の羊羹の美味しさが際立つ。ここでしか買えない。(5個入り1296円)隣りの小城公園駐車場を利用。

最後は白石。

f:id:okame58:20230222214201j:image《水野愛&玉ねぎ・れんこん》

道の駅しろいしに設置。

2019年6月に開駅した道の駅で、地元の白石町の特産品である、玉ねぎ・レンコンなどの農産物や、有明海苔などの水産物を販売。2階はレストランになっていて、ランチができる。

 

第四弾につづく 〉〉〉